19世紀 李朝分院染付祭文台鉢
 
径17.1㎝×高7.1㎝  
箱なし (54-54)

 李朝の祭器は、当初は
 
 粉青沙器が主流でしたが
 
 その後は白磁に替り
 
 形も簡略化され
 
 中期以降は染付で「祭」と
 
入れたものが多くなります。 
 
分院は李朝最後の官窯で
 
李朝官窯の集大成に位置付けられます。
 

古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付
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TEL 0564-54-2371
 
  

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