織部志野茶盌(shino-31)
12.3cm(径)×8.4cm(高)
  これも桃山時代にはなかったものです。
長石釉を掛けた上に織部釉(酸化銅)を掛けて焼いたものですが、
織部釉が還元して小豆色に発色しています。