18世紀 古九谷南京手色絵花鳥文皿5客 
 
桐箱 (56-28)

 古九谷は加賀で制作される前に
 
 伊万里で焼かれていたことが
 
 判明しています。
 
 洒脱な当時人気のあった南京赤絵を
 
 モデルに作られた作品で
 
 南京手と呼ばれています。
 
高台中に書かれた「大明成化年製」は 
 
当時中国でも伊万里でもよく使われた 
 
 一種のブランドです。
 
 
 
  古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付


 
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